こんにちは。
mi-yanです。
コメントをくださった方、また現地でお会いしたから
「小物とかラインとかの情報も欲しい」
とのことだったので
(リクエストありがとうございます😊)
本日は、私の使っている
お勧めしたい小物の紹介をします。
タックルボックス
タックルバッグはこちらから
まず、大前提として
小物は多数あります。
その中から何を使うかが大事です。
何事も相性があると思うので
参考にしてください。
また、朽木渓流魚センターには有効でも
他の場所では使いにくい等
不具合も出ます。
よって、自分の使い方や
狙いたい魚種によって変えるのが
ベストかと思います。
紹介するのは
まずライン。
ラインには基本4種類あります。
ナイロンライン
ナイロンラインのメリット
ナイロンの魅力は、価格が安いことと
扱いやすいこと。
伸びがあるので、強い引きも
クッションの役割を担う。
当たりも弾きにくいことです。
ナイロンラインのデメリット
伸びが少ないため、コツンという当たりが
わかりにくい。
劣化が早いので、頻繁に巻き直しが必要
フロロカーボンライン
フロロカーボンのメリット
フロロカーボンは、比重が重く
感度がよい。
根ズレに強い。
一定層を引きやすい。
ラインの持ちがよい。
フロロカーボンのデメリット
ナイロンに比べて割高
巻きクセがつきやすい。
太い号数だと、よく絡む。
飛距離が出にくい。
PEライン
PEラインのメリット
伸びが少ないので、当たりが明確にわかる。
飛距離が出る。
強烈な引きにも耐えることが出来る。
耐久性が高い(色落ちはします)
PEラインのデメリット
価格が高い。
根ズレに弱い。
雨や雪では糸が張り付いて
トラブルが起きやすい。
サミング(注1)しないとバックラッシュ(注2)がおこりやすい。
注2:バックラッシュ=糸がくちゃくちゃになること。
注1:サミング=ルアーが着水する直前に糸を張ること。
エステルライン
エステルラインのメリット
感度が最強。伸びが全くない。
価格が安い。
飛距離が出るので、軽量ルアーに最適。
エステルラインのデメリット
伸びがないので、すぐに切れる。
バックラッシュ(注2)が非常に起こりやすい。
高級タックル(専用タックル)との組み合わせを
要求されるのでコストがかかる。
ラインは大体この4種類ですね!!
この中で、PEとエステルには
先にリーダーというものを接続します。
また、カラーラインと呼ばれる
こういったラインも
先にリーダーを接続します。
カラーラインは必ず先端にリーダー(透明)を
結んでください。
これだけで釣果が大きく変わると思います。
結合方法は私はこれです。
ループTOループ
よつあみのサイトより引用
簡単で強度は最強です。
細いラインに特に有効です。
イトウの80CMでも切れないので
問題ないと思います。
イトウを釣った記事はこちら
ラインのおすすめは
PEラインとフロロカーボンラインです。
朽木ではナイロンでもいいんですが
当たりが取りにくいかも.....
これには理由があって
朽木では、ポンド(池)なんですが
水流があります。
第1ポンドは時計回り
第2ポンドは大体反時計周りですね!!
よって、ルアーを一定に引くのが
難しいです。
だから、フォールの縦釣りかミノーイングなんです。
当たりをとるのに
エステルラインも最強なんですが・・・
いかんせん魚が大きいので
切れます・・・。
大きい魚をラインブレイクさせるのは
本当に悔しいですし、魚にも申し訳ない感じがします。
魚の平均サイズが小さければ
ナイロンとエステルはおすすめですよ。
ただ、エステルはラインが絡まりやすいので
上級者向けですね。しかも高級タックルを要求するという・・。
道具との相性もあります。
前回記事
ラインの号数は
朽木はパワーがある魚が多いので
PEなら2ポンド~3ポンド
リーダーは3ポンド~4ポンド(イトウは5ポンド)
フロロカーボンなら3ポンドがベストかと
こんな感じでライン編は終了です。
次回に、スナップとフックの記事を書きます。
土曜日にフィッシング母袋
に行く予定です。
リフレッシュオープンということで
期待してます。
本日は以上です。
それでは、また(*^。^*)