こんにちは😃
mi-yanです。
本日は、前回の
記事の続きの内容です。
スナップの紹介ですが
この部分は、非常に大事な場所ですね!
少しの差が釣果に大きな差を
もたらすことが多いです。
大きさや重さ
ちょっとの差でルアーのアクションは
変わります。
ましてや、管理釣り場は
ルアーを見慣れている魚が多く
不自然な動きはすぐに見切られてしまいます。
上手な人は
考えながら釣ります。
この動きはこう反応した・・・とか
もう少し、動きが大きい方がいいかもとか
そのアジャストが、人より早いというのが
経験というものだと思います。
幸い、今では
情報源はたくさんあります。
レベル1からの普通はスタートですが
レベル20ぐらいからスタートに
出来ると思います。
さて、スナップですが
私はこういったのを使います。
スナップを使うシーンは
クランクベイト 000サイズ
スプーン(巻) 000サイズ
ミノー全般 000サイズ
です。
縦釣り(フォール)ではスナップは
使いません。
様々な使い方がありますが
私の例を紹介します。
これは、スプーンに使った場合です。
特にひねりはないですが
スナップの開閉部分が
曲がってきたら
取り換えた方がいいかと思います。
クランクベイトも同様です。
ミノーも同様ですが
イトウ狙いの場合は
スナップサイズをワンサイズあげます。
理由としては
イトウはルアーを飲み込むぐらいに
強烈にアタックします。
一番問題なのは
ラインが歯に触れてしまうことです。
これは一発で切れます。
この危険性を回避するために
スナップで
少しでも距離を稼ぐということです。
そして、最後に縦釣り用スプーンの
セットの仕方。
これは直結です。
直結の理由は
この方が釣果に結びつくからです。
これは私の経験上です。
フォール用のスプーンは
0.3~0.5gをメインにしてくるので
スナップの抵抗感が微妙にアクションに
差を出すのではないかと推測しています。
スナップをつけても
釣れるんですが
釣れ具合は劣ります。
そして、直結にする理由は
他にもあります。
当然、フォールスプーンは
きれいにフッキングできても
ラインに傷が少しずつ入ります。
そして、いつかはラインブレイク・・・。
それが大物だったら泣くに泣けません。
直結にする理由は
ルアー交換するたびに
必ず結びなおし
対応できるからです。
こんな感じで
スナップの紹介は終わりです。
本日、フィッシング母袋に
行こうと思ったんですが
土砂災害警戒情報が
出ていたので
取りやめました。
安全第一ですね!!
本日は以上です。
それでは、また(*^。^*)