mi-yanの釣りと色々日記

釣りメインのブログ 岐阜に住むアラフォーです。

燻製作りと簡単なレシピ

おはようございます☀

mi-yanです。

 

本日は

燻製作りをしましたので

 

その覚書と簡単なレシピの紹介です。

 

燻製は

特に私の好きな

 

管理釣り場の釣りで釣れる

ニジマス等にもっともあう調理法だと思います。

 

 

手間も非常にかかりますが

やってよかった思える商品が出来上がります。

 

 

簡単な工程は

1.ソミュール液を作る

2.ソミュール液に魚を24時間つける

3.塩抜きを1時間半行う

4.魚を30時間干す

5.魚を2時間50℃で燻す

 

6.煙を落ち着かせてから早めに食べる

 

以上です。

 

詳細は以下の通り

 

 

まず

 

ソミュール液を作ります。

 

ソミュール液とは

要は、燻製の味つけの為のものです。

 

様々なソミュール液の作り方があるようですが

いろいろ試した中で

私が、これかなと思うのを紹介します。

 

 

用意するものは

 

水1リットルぐらい

塩250gぐらい

三温糖 50gぐらい

ローリエの葉1枚

にんにくチューブ少量

白ワイン50cc

 

これらの材料を一回煮立たせます。

そして冷ましたのち

 

魚の切り身を漬け込みます。

 

 

この漬け込み時間は

私は24時間です。

 

その後、塩抜きをします。

 

これはボウルに水を張って

 

水をちょろちょろ出して

塩抜きをします。

 

これを約1時間半

 

この時塩加減を見るコツとしては

少し、身を切り取って

焼いて試食してみることです。

 

少し辛いかな??と感じるくらいに

しておくのがコツかと思います。

 

この後

魚の水気をしっかりとって

 

干します。

 

干す時間は30時間ほどです(日陰で)

 

その後

燻製します。

 

私が使用しているのは

ロゴスの燻製器です。

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こんな感じで

魚の切り身だけではなく

ついでに

チーズとかベーコンブロックとか

たくあん??なども一緒に燻します。

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燻す時間と温度は

これまた人それぞれのようですが

 

私は

約2時間

 

燻します。

市販のチップを使っています。

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これで

約50℃になるように

温度調節をします。

 

もっと温度を上げてもいいんですが

チーズが溶けてしまったり

 

火が通りすぎて

煙の主張が強くなりすぎるので

 

これぐらいかな??と

 

 

出来上がりはこんな感じです。

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表面が煙で燻されて

いい色をしています。

 

本当はもっと乾燥させて

長い時間燻すと

さらに色がきれいになるんですが・・・

 

私、保存も特に興味がないので

すぐに食べたい人です。

 

よって、トースターで温めて

2日ほどで消費しちゃいます。

 

もしくはペペロンチーノとあわせて

パスタの具にしちゃいます。

これが美味しいんですよ!!

 

そしてベーコン

 

本格的にブロック肉から

ベーコンを作るのもありますが

 

私はベーコンブロックを買って

燻してから

焼いて食べるのが結構好きで

 

お酒のおつまみに最高ですよ!!

ちなみに昨晩は

奥さんとワインを飲みました。

(ほとんど奥さんががぶ飲みしましたが・・・)

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後は

 

少し話題の

たくわんの燻製

 

これは美味しかったですが

いぶりがっこと呼ばれるものには

ほど遠いです。

 

燻す時間が少なすぎました・・・。

 

 

 

チーズは

簡単で最高に美味しいですよ!!

 

 

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 このほかに

うずらの卵の水煮とか

 

イカリングとかタコやエビ美味しいかな?って思います。

 燻製って、煙の良い香りが

 

本当に食欲を増進してくれます。

ニジマスにはベストマッチングな

 

料理法かな?と思います。

 

 

私の簡単なレシピ紹介でした。

 

本日は以上です。

それではまた(*^。^*)