こんばんは!!!
mi-yanです。
今回は、管理釣り場で釣った
少し大きめのニジマスを
鮭の甘塩ならぬ
ニジマスの甘塩を作ってみたよというお話です。
前回の燻製や、開き干しの時も思ったんですが
釣った魚をどう料理するか??というのも
自分の中で非常に大切にしています。
持って帰って美味しく食べるというのも
釣りの魅力だと思います。
さて、
それでは実際にニジマスの甘塩のレシピです。
簡単に行きます。
まずは、魚を三枚おろしにして
骨をとります。
そして
魚の重量に対し15%の塩を切り身に刷り込みます。
すると
下の写真のように
塗りすぎかな???
というぐらい
身がテカテカになります。
これをジップロックなどに入れて
空気を抜いて密封して
冷蔵庫へ
1日寝かしたら
取り出して
水分が大量に出るので
それらをキッチンペーパーで
ふき取ります。
そして
直射日光の当たらない
冷暗所で干します。
すると
身が鮮やかな発色をします。
大型ニジマスらしい
オレンジの身ですね!!
フライパンホイルシート焼きます。
ほら!!
美味しそうでしょ!!!
ちなみに
下の写真のように
1切れずつラップして
冷凍すれば
しばらく楽しめます。
ちなみに冷蔵では5日くらいで食べきった方がいいと思います。
肝心の味は・・・・
抜群です!!
朝食に鮭定食で出してもいけそうです!
ちなみ今日まで、毎日ひときれずつ朝、食べています。
5日経っても、まだあります。
さすがに飽きてきましたが、非常に美味しいですよ!!
そして
もう1個紹介
これ何かわかりますか???
正解は柿の種で作った衣です。
おかきあげという立派なレシピだそうです。
サクサクとして美味しいですよ!!!
ちなみに朽木で釣れたサクラマスの刺身
脂がすごく乗っていて全身トロのようで
子どもたちに非常に好評でした。
今が一番釣れるんで
ぜひ、大きなのが釣れたら刺身で食べてみてください!!
天然は寄生虫が危険ですが
養殖は寄生虫がいませんよ!
美味しく食べるポイントは刺身の身を
塩水処理することです。
塩水処理とは、水に塩をとかした
塩水で魚の身を締めることです。
これをやるとやらないとでは
臭みや、刺身の色合いが違います。
特にアジなんかが一番違いが出ますね!!
もちろん、刺身ならなんでも有効な技ですよ!!
ちなみに
今回200記事目になりました。
ブログを書き始めて、色々な出会いがありました。
これからも、たくさんのことを勉強したいと思います。
続けることは、非常に大切だと37歳になって
改めて思ったmi-yanでした。
これなら子供にも偉そうなことが言えるかな??
本日は以上です。
それでは、また(*^。^*)