こんにちは😃
mi-yanです。
本日は
春分の日に
長野県にある
ハーブの里フィッシングエリア
に遠征してきました。
少し奥に行くと
夏にいった
白馬ニレ池FCがあります。
朝、3時40分に自宅を出発。
片道 240km程です。
ゆっくり行って
3時間くらいで到着。
天候は雨。
しかし、昼前から晴れる予報となっています。
ちなみに
ハーブの里フィッシングエリアでは
シナノユキマス
という珍しい種類が放流されています。
超高級魚で
その味も絶品だとのことです。
シナノユキマスも当然狙いたいんですが
前日に
銀鮭が放流されているという情報があったので
朝一番から爆釣なはず・・・を期待しています。
社長も
「今日の放流魚は少し、大きいよ」
とのことでした。
天候が雨なのは
いいんですが
それよりも
風
凄い!!
これは・・・風速8mぐらいあるぞ・・・ということで
雨よりも風に悩まされそうな
感じです。
スタートは7時。
ここ、ハーブの里では
7時になったらキャストしてよいという
暗黙のルールがあります。
銀鮭を意識して
シルバーメタリック系のカラーで
超早巻きでルアーを巻きます。
向かい風に負けず。
いきなりヒット!!
釣り客 3人で
前日放流だったら・・・それはもう
大爆釣。
写真を撮るのも、もったいないので
一気に釣り上げていきます。
さすが
銀鮭
バイトスピードが極端に早いです。
早すぎて、ルアーの方が
弾かれます。
ニジマスの放流時の活性が1とするならば
銀鮭は 活性は3倍ほどに感じます。
横に走る引きなので
サバに似てる引き??かもしれません。
(個人的主観ですが)
カラーローテションをしていきます。
オレ金 赤金
フラッシング系と
基本、どれでもバイトがあります。
下の写真が
そこそこいいサイズでした。
40cmクラスが放流されているようです。
バイトが
非常に強いので
フッキングが深く刺さっています。
それでも、あわせが上手く効かず
バラシテいることも多かったのが反省点。
銀鮭は
先ほども書きましたが
スピードが非常に早いので
ルアーと一緒に泳いで行きます。
よって、反転しないアタリもあるので
いつの間にか釣れていたりとか
気づいていないアタリも多いです。
よって、最初はルアーを回収するくらいの
ハイスピードで巻くことがコツです。
後は、水が非常にきれいなので
サイトフィッシングしていくのも
有効な手ですね。
銀鮭の
放流狩りを堪能しました。
1時間 風を我慢しましたが
我慢の限界で
向かい風は無理!!!
ということで
場所移動します。
釣果15匹(1時間)
その2へ続く。