mi-yanの釣りと色々日記

釣りメインのブログ 岐阜に住むアラフォーです。

アルクスポンド焼津 2020年1月2日 新年釣行 管理釣り場の評判とは??

 

あけまして、おめでとうございます。

 

本年も当ブログをよろしくお願いします。

 

今年の初釣りは

アルクスポンド焼津にしました。

 

毎年とはいっても

ここ3年行っています。

 

詳しくは、カテゴリーから検索してみてください。

 

まだ、うっすらと夜が明けそうな

時間から受付開始です。

 

ここのシステムは

6時30分~45分くらいの間に受付

その後、各釣り座を場所取りします。

(その前に道具を置いての場所取りは禁止です)

 

その場所にいて、7時になって開始のアナウンスと同時に

キャストして、釣りを始めます。

 

f:id:mi--yan:20200105121937j:plain

この辺りは、それぞれの管理釣り場でルールが違うので

HPをしっかりと確認してください。

 

 

記事の内容は後半部分がメインですので

釣行記はサクッと行きます。

 

 

新年初フィッシュは

メタルバイブでゲット!!

 

そこからは

風がない時間は

 

縦釣りで

 

爆発させてました。

 

というか

人のプレッシャーがすごいのか

 

普通のスプーンでは

完全なる無反応。

f:id:mi--yan:20200105122002j:plain

 

ここで10時くらいに

 

起死回生となる??放流が入ります。

今回はイトウも

 

 

f:id:mi--yan:20200105122025j:plain

 

ちょうど、自分の投げる方向で放流が入ったので

ここから怒涛のラッシュ開始!!!

 

 

 

f:id:mi--yan:20200105122044j:plain

 

そこそこよいサイズも混じりながら、連発します。

12匹程一気に釣ったかな??

 

そんな中、去年の新年釣行でも来ていた

女性の方が今年もイトウをヒット!!!

 

丁寧なやり取りでしたが、ラインブレイク。

今年は釣れんかった!と嘆いておりました。

 

他では、イトウも全体で5匹程ヒットしていました。

私にはヒットせず・・・。

 

どうも、ミノーの方がよかったようですね!!

私はロング系のスプーンを使用していましたが

 

釣りあげた人は、放流直後でのミノーでした。

 

そこそこ、楽しんで後はじっくりと

魚には何が効くか??と考えながら

 

釣りを楽しんで、13時に終了。

 

釣果は36匹でした。

人が多すぎて、プレッシャーがすごかったですね。

ただし、放流量もたくさんあったので

ハマれば釣れるんですが・・・。

 

 

 

ここからは

私なりの管理釣り場の見方の

変化についてです。

 

初めて釣りをする人は・・・

管理釣り場だ!!
と自分は思ってました。ここ5年間くらい。

ただし、最近の管理釣り場を見ていると
必ずしもそうでもないかも??と思い始めています。

そんな風に感じたのは
ここのアルクスポンド焼津がどうこうというわけではなく

何気なく、親子連れのお客さんと会話した時から
感じました。

管理釣り場って釣れないし、人も多いしエキスパートみたいな
やりこんでいる人たちもいるし・・入りにくくないですか?」と
受付で待っているときに話の中で会話しました。

そうか・・。入りにくいんだと思いました。

確かに私も大好きな釣りですが
どっちかというと

気軽に入れる分、突き詰めていくとマニアックな世界かな?
と思います。

竿が一人で4タックルあったりね!!
でも、それは意味があっての4タックルなんで

1タックルやルアーが少しでも
対応できるんですよ。

そこは、人間なんで
ルアーという金属で魚をだまして釣る以上

色や、重さ 形はたくさんあった方がいいかなとは思います。

しかしながら、そのことが難しくしたり
入りにくい原因だったり・・という思いを生んでしまうと
したら、管理釣り場の業界としても

新規の顧客の獲得には中々厳しいのでは
ないかな?と思います。

昨今、堤防では立ち入り禁止のところが増えてきており
気軽に始めれるファミリーフィッシング等が
失われつつあります。

しかしながら、お正月の釣具店の繁盛具合から見れば
まだまだ釣りのマーケットは伸ばせる要素がたくさん
あるかなと思います。

 

そんな中で、管理釣り場も不況??のあおりを受けつつ

大型の魚が減ったりとか、放流量が削減されたりと

色々と、問題が起きているようです。

 

私もですが

 

大抵の人は、たくさん釣れて大きいのも釣れるというのが

究極の求めるところだと思います。

 

その点からすると

日本でもその数は、限りなく少なくなるのでは

ないでしょうか??

 

管理釣り場でも、そこまでの放流量とサイズを

維持するためには

 

かなり厳しい状況かと思います。

 

私の好きな釣り場では

 

すそのフィッシングパーク

 

小菅トラウトガーデン

 

この2つが今までいった中では最強だと思います。

この2つの釣り場の強みは

 

自家養殖というところがデカいですね。

 

今は休業中ですが

 

朽木渓流魚センターも

自家養殖(イワナ)なんで

 

よく釣れます。

初心者の方にもおすすめです。

 

ここで大事なのは

 

料金が安くても釣れなかったら

満足度は0

 

逆に少々価格が高くても

満足できればOK

 

みたいな要素も大いにあるのではないかと

思います。

 

 

この辺りの考え方に関しては

これからもどんどん変わっていくと思うので

 

今後も、いろいろと

話をしていきたいと思います。

 

 

本日は以上です。

それでは、また( ^)o(^ )