mi-yanの釣りと色々日記

釣りメインのブログ 岐阜に住むアラフォーです。

鹿島槍ガーデン釣行 2020.09.08 時代の変化 その2

こんばんは!

 

mi-yanです。

 

釣行してきた

鹿島槍ガーデンの記事の続きです。

 

鹿島槍ガーデン釣行 2020.09.08 時代の変化 その1 - mi-yanの釣りと家庭菜園日記

 

入場してから

1週してみると

 

フライの人はドライフライで釣れてました。

 

ということは水面付近を意識しているということ。

がしかし、こんなに魚がいなかったけ??

 

きっと、藻の中に隠れているのだろうと

思ってました。

 

一応、魚の持ち帰りOKな

2号池から始めます。

 

しばらく釣りをせずに魚の動きを観察していると

水面にルアーが着水した音に反応がある模様。

 

これは・・・

ペレット反応だなと思いました。

 

ペレットを撒いている釣り場は

魚の反応がある程度決まってきます。

 

そして、その釣り方は

着水した瞬間

 

ルアーに気付かせて

巻き初めで喰わせるのが鉄板パターンになります。

 

しかも、このパターン

ある程度釣ってしまうと

反応がなくなるというパターンです。

 

よって、この時点で

ちょっとね・・と思ってました。

 

それでも、せっかく遠いところに来たのだから

頑張ってみようということで

 

スプーンは一切投げず

クランクから入ります。

 

やはり着水音で

反応して

 

巻き初めに喰いに来ますが

魚が見切ります。

 

ローテションをして

ピンクの表層クランクでヒット!!

すぐにバレました。

 

すると反応がなくなったので

 

ミノーを投げます。

DDパニッシュを使用しました。

 

魚の影を見ながら

追い越す動きで演出。

 

反応はいいです。

 

どうせ魚が少ないなら

特大のブラウンを狙います。

 

魚の近くに落として

追い越す動きをすると

 

巨大なブラウンがヒット!!

 

ミノーを横から咥えました。

10分ほどやりとりしましたが

 

巨大なオスのブラウントラウト

ネットイン直前で

外れて

 

お帰りになりました。

 

ただ、しっかりと反応させれたので

満足です。

 

その後も2匹ほど

ミノーで反応させて

 

喰わせてますが

キャッチまで至りません。

 

遠くの方を見ていると

流れ込み?

 

の方で爆釣している人がいました。

 

見ていると

フライを流れにのせて

 

釣っています。

うーん

 

私的にはもっとも面白くない釣りだなと

思いました。

 

 

その後、ようやく1匹キャッチ。

ブラウントラウト


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鹿島槍ガーデンはレギュレーションが厳しいです。

基本、使っていいのはスプーン ミノー クランクのみ

 

スプーンも縦釣りは使用禁止

メタルバイブ セニョールトルネードも×です。

 

よって、当然魚の量も少なければ

ルアーにも見飽きます。

 

フライとルアーが混合すると

放流直後こそ

ルアーに分がありますが

 

基本、釣るだけなら

フライの方がいいですね。

 

でも、鹿島槍ガーデンの魅力は

魚が大きいことだったはず

 

 

だからこそ、ミノーを投げて

アクションさせて大型魚を釣る楽しみも

あったと思います。

 

 

今回の釣行で不思議に思ったのが

初見か2回目くらいのお客さんが多かったこと。

 

あれっ?今まで常連さんが何回も遠征で

来てる釣り場だったような気がしますけど。

 

昔を知っている人は

少し寂しいかもしれませんね。

 

それでも、ブラウントラウトの大型が

いたり

 

ミノーが好きな人はとっても楽しい釣り場ですね。

 

でも、私は正直しばらく行かないかな。

(あくまで、私の主観ですので)

 

餌が高騰したり

魚の養殖が難しくなったりとか

 

理由はそれぞれあれど

 

やはり

これから生き残っていくのは特徴がないと

 

ダメな感じになりそうです。

 

 

他の飲食店もそうですが

コロナの中でよりそういったことが

 

明確になってきたと感じています。

 

接客がいいとかね。

管理釣り場に接客??

 

と思われるかもですが

やはり大切な要素かと思います。

 

魚は頑張れば釣れると思いましたが

せっかくきたのだから

 

もう一つ別の釣り場に行ってみます。

 

向かうはハーブの里フィッシングエリア

 

 

その3へ続く。