おはようございます☀
mi-yanです！
前回記事の続きです。
さあ！！
天候も快晴。
そして、気温も上昇し始め
風も若干穏やかになり始めました。
よい景色なところに
トラックが登場！！！
ここから放流が入ります。
3基あるうちの
一番右と 真ん中は
ニジマス系の大小MIX
そして、一番左のいけすに
特大イトウが入っています。
ゴォーという音ともに
とんでもない量の魚が入ります。
たぶん1,000匹くらい？？
この水のすぐ真下は
魚で真っ黒になっていました。
そして
イトウの放流
とんでもないサイズが
15匹程入りました。
中には
土管を通らないものまで・・・。
さあ！！
長女 出番ですよ！！！
ここの釣り場はマナーがよくて
子供 女性優先に
いいポジションを譲ってもらえます。
スタッフの方が見守る中
長女は
見事に連続ヒット！！！
ルアーは
ティモン アピードオレ金 2.8ｇ
写真を撮ってもらいました。
私は釣りたい思いを抑えて
ひたすら、長女のサポートをしました。
目の前をイトウの群れが・・・
投げろ！！！と言って
見事に反応！！
しかし・・・
直前で見切られます。
これには、長女もドキドキしたそうです。
ただ、あんなのが掛かったら
大変なことになります( ;∀;)
そうこうしているうちに
隣の
お兄さんが見事にイトウをHIT!!!
とんでもない大きさと引き！！
悠に80ｃｍオーバー！！！
みんなで竿を上げて
協力しますが・・・・
ラインブレイク！
イトウが体にラインを巻き付けて
切るのが見えました。
相当賢いですね！！！
私も少し、釣ってみますが・・
イトウは反応しない。
たぶん大暴れしたので
学習したのだと思います。
一通り
放流を楽しんだ後は
反応が鈍くなったので
いったん休憩。
休憩室で
今度はおみくじとお汁粉をいただきます。
私と長女はおみくじ
赤で スプーン2枚GET！ 合計4枚。
なんと、同じ色を選んでしまいました。
親子だなと・・。
休憩室でお汁粉をいただいていると
スタッフの方が
長女に「おかわり食べる？？」と
しきりに聞いて下さり
食いしん坊の長女は迷っていましたが
そこはよそ行きの顔で
「いい」と遠慮していました。
その時、
スタッフの方が
「イトウだ！！」
と言われ
後ろを向くと
先ほど、ラインブレイクした
お兄さんと一緒に来ていた
お姉さんの方が
なんと、イトウを釣りあげたとのこと！！！
詳しくは、アルクスポンドのフェイスブックを見てみてください。
すごいのが載っています。
リベンジを仲間内で果たすとは
すごいですね！！！
長女は
デカすぎて気持ち悪いとのこと。
私たちも
頑張って狙ってみます。
どっちかというと
イトウもいいですが
私は赤身の大型ニジマスを狙います。
休憩から戻ると
風も随分穏やかに
サイトフィッシングができるようになりました。
ここから
ハマりだします。
まずはパームボールで
この釣り方を長女に教えて
釣らせます。
その間に
私は
サイトで特大のニジマスを・・・
ヒット！！！
右に 左に大暴れ
先ほどの
お兄さん お姉さんも
応援してくれました。
上がってきたのは
赤身の大型
56ｃｍありました！！
そして
今度は長女が
メタルバイブで
強烈なHIT!!!
こっちの方が
引く！！！
左に行ったと思ったら
一瞬で右に
ものすごいダッシュ力です。
かなり糸をだされて
遠くの方まで行った先で
「がんばれ！！大きいよ！！」
と長女は応援されていました。
「魚が強すぎて、腕が痛い・・」
と言っていましたが
10分くらいで見事ランディング！！！
釣りあげた瞬間
周りから
拍手されていました！！！
長女もうれしそう！！
赤身のニジマス 48ｃｍ
このサイズが一番強烈な引きです。
そして
ここから
活性が上がったようで
急に連発しだします。
この時は
スプーンだろうが
ミノーだろうが
結構何でも
反応してくれました。
周りも釣れ始めました。
気温が上がったのと
放流魚の残りが
動き出したようです。
時間は、いつのまにか
14時。
バイブレーションで
本日最後の一尾。
最終釣果は
私26匹
長女8匹
満足いく釣行でした。
イトウを長女に
釣らせてあげたかったですが
それだけは残念です。
しかし、充実した
初釣りになったかなと思います。
その後
遅くなりましたが
家に帰って
お雑煮を作りました。
（急に話が飛びます・・）
愛知 岐阜辺りでは
雑煮に
小松菜を入れます。
これは地方によって
違うんですよね。
この小松菜は
家庭菜園で作った小松菜です。
これが、一つの目標でした。
自分の作った野菜で
新年のごはんを食べる！！
雑煮以外は
余っていた混ぜご飯と
フグの塩焼きです。
また、釣った魚で
燻製を作ろうと思うので
その様子もアップしていきますね！！
本日は以上です。
それでは、また( ^)o(^ )
