こんにちは！
mi-yanです。
本日は
２０１９年４月１日に釣行した記事の
まとめと攻略編です。
本編はこちら
前回の記事でも
記載しましたが
開成水辺フォレストスプリングスでは
少し、特殊な釣り方必要でした。
以下に
自分なりに気づいた点とポイントを記載します。
- ミノーイングにコツがいる。
- 大型狙いのミノーの通し方
- ボトムは効かない
この３点です。
それでは順に説明します。
まずは
1.ミノーイングにコツがいる
ここ、開成水辺フォレストスプリングスでは
基本表層狙いが肝です。
これは、なぜか？？
自分なりに考えたんですが
ペレットが影響しているんではないかと考えました。
ここでは、開場前にペレットを撒きます。
よって、開場後３０分くらいは
驚異的に魚の活性が高いです。
その後は、魚の警戒心が高まった状態が続き
難しくなるようです。
ただし・・・
自分が考えたのは
何か魚の活性を上げることができれば
ずっと釣れ続く状態を作れるはずと考えました。
ほぼ、初見の釣り場でしたので
よく釣れている人に素直に聞きました。
それは・・・
トップウォーターミノーイングです。
このやり方は
私のよく行く
朽木渓流魚センターでも効きます。
やり方としては
まずは
フローティングミノーを使用します。
私は
ティモンのブリブリミノーを使用しました。
ハンドルを２～３回転させて潜らせます。
そこでハンドルをストップ。
ミノーを浮上させます。
ステイさせてから・・・また同じ動作をします。
このミノーが浮くタイミングで
魚がヒットしてきます。
メイプルサーモンはこのパターンで
ゲット出来ました。
アタリは見えるので
わかるのと
ラインがスッと走ります。
水面を割ってバイトするので
すごく面白いですよ！！！
ポイントは竿でジャークさせないことです。
あくまでリールハンドルで
おとなしい動きを意識させます。
後は、変則パターンもあるので
色々、試しながら見つけるのも
楽しいですよ。
ロッドワークやデジ巻き
アクション方でも
今回は色々試せて面白かったです。
これがパターン１
続けて
2.大型狙いのミノーの通し方です。
簡単に図を作りました。
ミノーを
魚の頭が左と仮定すると
右斜め後ろから
ミノーを魚の前に通します。
このラインどりが非常に重要で
大型魚は特に一撃で
勝負を決めないといけません。
このパターンで
メイプルサーモンを釣りました。
開成水辺フォレストスプリングスには
小魚も多いので
それらを捕食している
大型魚には、有効かと思います。
下の図のように
ミノーを魚に向かって突進させると
×です。
大抵、逃げます。
また、一緒に
イトウにも有効な釣り方についても説明します。
ミノーが魚の上から
急に口の前に現れる
アクションをしてみてください。
イトウには
このアクションが非常に効果的だと思います。
最後に
3.ボトムは効かない
です。
開成は不思議なことにボトムの釣り
メタルバイブやボトムバンプが全く釣れませんでした。
本当に、突き詰めれば
釣れるかもしれませんが
今回は×でした。
一緒に釣りをした常連さんに
「ボトムは効かないよ」
と教えてもらったのもありますが・・・。
理由はよくわかりませんが
ボトムに泥がたまって
ルアーが見えないのが
一番かなと思います。
こんな感じで
開成水辺フォレストスプリングスの
攻略法？？でした。
また、遠征して
行ってみたい釣り場です。
本日は以上です。
それでは、また(*^。^*)
