こんばんは。
mi-yanです。
本日は前回の
瑞浪フィッシングパークで
釣行した際に釣った魚を持ち帰って
開き干しにしてみたよ!というお話です。
それでは
どちらが
銀鮭でニジマスかわかりますか?
正解は右側が銀鮭
左側がニジマスです。
ぱっと見わかりませんが
銀化している方が銀鮭ですね!
後はニジマス特徴の
黒点がないです。
さて
この2匹を
開きます。
開かき方は背開きです。
珍しく
上手にできた気がします。
魚を捌くのって
すごく楽しいですよ!!
上達を感じられるので・・。
生ごみは嫌がられますが・・・
魚臭い生ごみの処理方法のおすすめが
冷凍してしまうこと!!
この方法だと全く臭くありません。
後は生ごみの日に一緒に捨てればOKです。
まあ、よく忘れてしまうんですが・・・
ちなみに今日も捨てるのを忘れました。
そして
塩水を作ります。
塩分濃度15%の配分で作ります。
500mlならば
75gでいいのかな?
私
ここらへんは結構適当です。
そして
この塩水に
約1時間ほど漬け置きます。
その後取り出し
水気をよくふき取ります。
その後は
冷暗所で干します。
一般的に
乾燥が早い、冬場は一晩でよいそうですが
今回は仕事の関係もあり
2日干します。
そしてそして
お楽しみの
グリルで
焼きます!!
もう、味はついていので
塩を振る必要はありません。
完成がこちら!
干物にしたからか
銀鮭の身が輝いて見えます。
ちなみに焼いたのが銀鮭
荒業で
から揚げにしたのが
ニジマスです。
一度干してあるので
小骨も気にならないし
骨ごと食べちゃいました。
特にから揚げは子供たちに人気で
あっという間に頭 尾まですべてなくなりました。
干物にすると
旨味が増す気がします。
骨も乾燥して柔らかくなるので
骨が気になるという人は試すといいと思います。
私、市販の干物も骨ごと食べちゃいます。
燻製も非常にお勧めですが
開き干しも非常に簡単でおすすめですよ!!
干す網も100均にもありますし
干すときのポイントというか
塩水に漬けるときのポイントは
背骨を残した状態にすることです。
これは、身が柔らかいため
崩れやすくなるからです。
ぜひ、試してみてください!!
本日は以上です。
それでは、また(*^。^*)