mi-yanの釣りと色々日記

釣りメインのブログ 岐阜に住むアラフォーです。

朽木渓流魚センター釣行 4月24日まとめ

 

こんばんは🌇

 mi-yanです。

 

本日は、釣行記事のまとめと

攻略ポイントを記事にしていきます。

 

よろしくお願いします。

 

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http://www.mi-yan00618.net/entry/2018/04/25/193550 1回目はこちらから

朽木渓流魚センター釣行 4月24日 その2 特大イトウ釣れました! - mi-yanの釣りと家庭菜園日記2回目はこちらから

まず、この日の釣行時間は

・8時から11時の3時間券

・お客さんは3名

・水温13度

・大雨の日

・風はほぼ無風

 

という条件でした。

 

ここでのポイントは

・ノープレッシャー

・雨

です。

 

管理釣り場のトラウトは

大量の魚によって維持されています。

人工的に魚がいる状態が

作られているわけです。

当然、放流された直後は

釣れます。

 

その中で何千 何万という

危険にさらされ=ルアー

人間により釣られて

学習していきます。

 

あっ!これは偽物だね!

とか思っているんでしょうか?

 

しかし、この中には

魚の習性なのか?

ぽっかりとその学習能力を

忘れて、一心不乱に喰いにくることが

あるような気がします。

 

それが上記の

・ノープレッシャー

・雨

なのです。

 

・プレッシャーがない状態

 

それは、ほかならず人間の気配がないということです。

 

また、雨は水面をたたき

魚の警戒心を薄れさせ

溶存酸素量を増やす

きっかけとなります。

 

この要素が重なった時

爆釣!!!

となるわけですね。

 

この4月24日は

大型のイトウの活性が異様に

高いと感じました。

 

朽木渓流魚センターのHPを

見ていると

 

4月24日以降も

本日まで、大型のイトウが

釣れています。

 

雨が降って、プレッシャーが

抜けた要因ではないかと思います。

 

この日のアクションとポイント

 

1.大型ミノーで大きなアクション 早巻き

(竿で大きくジャーク+追ってくるのが確認できたら

 早巻きでスイッチを入れて喰わせる)

 

2.第2ポンド立木の中にイトウが固まっている

よって木の中をできるだけ遠投して長く見せる。

 

3.縦釣りにも反応

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しかし、捕れませんでした。

 

必須なもの

 

 

1.偏光グラス(魚の位置確認)

大型は私、すべてサイトフィッシングで

捕っています。

 

2.タックルバランス

イトウを狙うなら

・PEライン+リーダー4ポンド以上

・スナップは曲がらないもの(強度強い)

・針は太軸

 

 

糸は100m以上巻いておく。

よってリールの番手は

2,000番~2.500番

(実際、この日80m巻いてある糸が

 すべて出されました)

 

 

今、イトウが20本以上ポンドに

いる状況だと思います。

 

(実際に確認しているので)

 

しかも第2ポンドだけ

第1ポンドにもいると思います。

(この日の釣行は第2しかやっていません)

 

釣るなら今ですよ!

ぜひ、イトウにチャレンジしてみてください!

 

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本日は以上です。

 

話は変わりますが

岐阜県高山市に新たな管理釣り場

オープンしたようです。

鱒蔵

 

行きたいなあ!

 

それでは、また(*^。^*)