こんにちは😃
mi-yanです。
今回は、前回行った
ニレ池フィッシングセンターの
自分なりの攻略法と考察編を
お届けします。
前回の釣行記事はこちら
今回、行ったニレ池フィッシングセンターは
2回目の釣行で
ほぼ、初見の状態です。
今回は、丸一日釣行した為
なんとなくですが
傾向がわかりました。
ヒットルアーとカラーも
公開します。
まずは
ヒットルアーと
釣れなかったルアーの一覧です。
これを見て
気づくポイントは
1.地味系のルアーが調子よい
2.クランクベイトの波動
この日は
台風後ということもあり
かなりの濁りがある状況で
取水口も停止している状態でした。
8時くらいから、水が循環しだして
ゴミも流されましたが
かなり釣りにくい状況だったと思います。
そしてこれが釣れたルアーのアップ
上から、
縦釣りスプーン
メタルバイブ
マイクロスプーン
トルネード
クランク
です。
この日の最初は
このフォレスト DIVEのクランクがハマりました。
ちょうどこのおしりの部分が
グローカラーになっていて
濁りがある場所でも
少しアクセントになったかもと思います。
私は、UVライトで光らせて使用していました。
逆に効果が今一つで
釣れなかったルアーがこちらです。
上の2つのスプーンは
当たりはありましたが
釣れませんでした。
下のスプーンと
クランクベイトは
それこそ
かすりもしなかったです(笑)
ニレ池は
独特の水色をしており
難しい印象を持っていましたが
そこは何と言っても
養鱒場の豊富な
長野県
魚影の濃さが全く違います。
しかも、魚一匹一匹は美しく
引きが強いです。
遠征する価値の十分ある
エリアが豊富で魅力的です。
ニレ池のポイントというか
魚のつきばのキーワードは
水の動くところ
ですね。
白馬の山々の雪解け水を利用してみて
水温は、安定しています。
それでも、溶存酸素が豊富な
水の動く場所
=インレットや
水が入水しているところが
一級ポイントになっています。
後は、やはり人的プレッシャーがかかるので
一つのところで粘らず
転々と場所を変えるのがよいかなと思いました。
なんにせよ、どこの釣り場にいっても
傾向と対策はあります。
魚が必ずいるため
なぜ釣れないのか 釣れるのか
それを紐解く ロジックのようなものが面白いです。
たとえば、
このスピードで このレンジで このカラーで
釣れた!!!
これが偶然なのか、必然なのか??
再現性があるのが
面白い釣りです。
何回か繰り返すことで
パターンを見つけ出し
連発ができます。
その正解パターンを少しずらしたり
することで
大物を狙えたりします。
昨今の管理釣り場は
トーナメントという競技もあって
やりこんでいる人たちもいますが
初心者の人がもっとも手がだしやすい
釣りだと思います。
これから
様々な釣り場ができてきて
続々と新しい釣り場もオープンしています。
私も、宝くじがあたったら
管理釣り場経営してみたいですが・・・・
なんせ、大変そうなので
今は釣りを楽しむ立場でいたいと思います。
こんな感じでざっくりとした紹介でしたが
管理釣り場の釣り
おすすめですよ!!!
本日は以上です。
それでは、また(*^。^*)